LABOUM

あーLABOUM日本公演終わっちゃったー。
本当に、本当に最高で、楽しすぎる1日でした。

いつもコンサートはセットリストをメモりながら観覧するのですが、この日は1行のメモも残ってません。一瞬たりとも目を離すのが惜しかった。
なので完全記憶頼りのレポ。
撮影した写真も以下の1枚のみ。
LABOUM
フォトタイムがありましたが、撮影している場合じゃありませんでした。

前日にユルヒの熱愛発覚があったため、韓国出国にユルヒの姿がない。
まさか来ないなんてことある?ってドキドキしながら羽田でお出迎えしました。
ちゃんと来てくれました。
大邱まで会いに行ってユルヒがいなくてどんよりした辛い記憶が吹き飛びました。
VIP導線を歩くLABOUMに声をかけ、ユジョンにプレゼントを渡し、ユルヒとハイタッチできました!

余談ですが、LABOUMを待っている間、日本イベントのために来日したT-ARAに遭遇。
私の殿堂入りの存在、ジヨンが目の前に!
体が震えました。
大物感がすごかったT-ARAと比べると、近寄りやすくて安心させてくれるLABOUMでした。

セットリストは以下の通り。
1. 두바둡 (Only U)
2. 상상더하기 (Journey to Atlantis)
3. Hwi hwi
4. 두근두근 (Pit a pat)
5. I Feel Love [ソヨンソロ]
6. Caterpillar
7. 빛이 되어줘 (Be The Light)
8. 겨울동화 (Winter Story)
9. 아로아로 (Aalow Aalow)
アンコール
10. 푱푱 (Shooting Love)
11. 상상더하기 (Journey to Atlantis)

두바둡」は掛け声が本当にしんどくて喉が枯れます。
音楽番組の事前収録って、普通はたくさん歌ってくれるとファンは喜ぶはずなのですが、この曲だけは4回目くらいの披露になるとファンがため息します。喉が痛いから。
そしたらソヨンあたりが喉大丈夫?って聞くのが通例。
そんなしんどい「두바둡」が1曲目なので、しょっぱなから喉をやられました。

続いての「상상더하기」。
MV撮影に参加し、今やLABOUMで一番好きな曲となった「상상더하기」。
この曲は韓国での思い出がたくさん詰まってて、毎回感動します。
LABOUMの代表曲なので、好きな人も多かったようで、会場からの歓声も大きかったです。

2曲終わって、挨拶と自己紹介。
日本語で挨拶するLABOUMがとっても新鮮でした。
いつもLABOUMメンバーと話すときは韓国語なので、わー日本語話してる!ってそれだけでキュンキュン。

自己紹介を、あやふやだけど記憶ベースで書くと、
特徴は涙袋のユジョン。
セクシーなのキュートなのどっちが好きなの?セクシーとキュートを併せ持つヘイン。
綺麗なお姉さんは好きですか?LABOUMの綺麗担当ZN。
見た目はクール、でも中身はお茶目。ギャップが魅力のソルビン。
スーパーボールのようにどこにはずむかわからない、おてんばな末っ子ユルヒ。
寝る前に聴きたくなるヒーリングボイス、でも迫力のある声、LABOUMのメインボーカルソヨン。
という感じ。
2年前とだいぶ変えてきた!

続いての私物プレゼントコーナーは、ユジョンの手垢のついた私物のゲットを心から願ったものの、幸運は訪れず。
はぁ、マジ悔しい。当選者に怨念を送っておきました。

特技披露で、ソヨンがSURANの歌真似(昼の部は中島美嘉の「雪の華」をちょっと披露)、ユジョンはMISIAの「Everything」を歌い2回とも肝心のところをふにゃふにゃごまかして笑いを取ってました。
ソルビンはイルカとサイレンとヤカンの音真似。かわいかった。

あとは、日本で食べたいものは?行きたいところは?最近覚えた日本語は?などのありがちな質問に回答したり。
ユジョンが思ったより日本語を頑張ってて驚きました。
2年前もMCがユジョンで驚いたんだよなー。
日本語の勉強とかしなさそうなタイプなのに、最も日本語で喋ってたのはユジョンだし、毎回ユジョンのことを見直します。

そんな感じでトークコーナーが終わり、あとはずっとライブ。
題名がトーク&ライブというわりにトークコーナーが少なくて、そのぶん曲が多くて素晴らし。

Hwi hwi」は最近の曲なのでたくさん聞いたけど、次の曲が「두근두근」!
ちょーちょー久しぶりに観る。
曲始めのフォーメーションになっただけで、うわーって声が出ちゃいました。
メンバーも久しぶりに歌ったって言ってました。
この曲は6人がほんと楽しそうに歌うので、最高です。

ソヨンの最新曲、病院船というドラマのOST「I Feel Love」を挟んで、「Caterpillar」「빛이 되어줘」としっとり曲続き。
빛이 되어줘」は予想してたけど、「Caterpillar」は意外でした。
この曲の間は、ユジョンではなくユルヒをじっと見てたけど、やっぱり可愛いわぁ。

もっと予想外の「겨울동화」が始まって驚きました。
本当に可愛い曲で、聴きたいと願っていたけど、まだ冬じゃないし歌わないだろうって思ってたんですよね。
相変わらず可愛いくて最高でした。聴けてよかった。
この曲のZNは相変わらず可愛い。

아로아로」で本編最後。
私がLABOUMの現場に狂ったように通い始めたのはこの曲から。
誰でも楽しめるチキチャーの掛け声。キャッチーさの塊というかお化け。楽しすぎる。
この曲でフォトタイムなんて、チキチャー優先でカメラ構えられるわけないでしょ!

アンコールしてたら、メンバーのオフショット動画が流れて、全メンバーにきゃーきゃー言いまくりました。

アンコール1曲目は「푱푱」。
この曲のユジョンは本当に可愛くて大好き。ユジョンだけじゃなく他のメンバーも可愛くて、ある種のLABOUMのピークであると思う。
大盛り上がりでした。

アンコール2曲目は、2回目の「상상더하기」。
パフォーマンスは無しで、メンバーが思い思いに動いて観客と交流しながらという、コンサートの最後の方でよくあるパターンです。
でもLABOUMがこういうパフォーマンスをするのは見たことない。初めてなんじゃないかな?
「すごい、コンサートみたい!」って興奮しました。
まぁコンサートなんですけど。

LABOUM

アンコールで、客席からペンライトをもらって、はしゃぐユルヒが今日一番可愛かった。
二番目は、くしゃみをした時のユジョン。
MCに日本語上手ですねって言われると、「いえいえいえ」って大げさに謙遜するのがメンバーの中でツボになっているっぽかった。
ソルビンとソヨンはたくさん目があったよ。
ユジョンに手を振ったら手を振り返してくれて、ハートを送ったら返してくれて、何度も意思疎通できたよ。幸せ。
ハイタッチ会で、2回ともユジョンと見つめあって手をにぎにぎしてもらって幸せな気持ちで会場を後にしました。

こんな楽しい1日は、もう来ないんじゃないかと思っちゃうくらい楽しかったです。

LABOUM
スタンド花、こんなたくさんの人に参加してもらいました。
Twitterで、さも私が頑張ったかのように書いちゃいましたが、私は告知しただけです。
つまり何もやってません、すいません。
でも、こんなにたくさんの人に参加してもらえると思ってなかったので、感激です。