12月も半ば。早いなぁ。
毎年恒例のお気に入りの曲ベスト10を発表します!

参考までに過去3年のベスト3は以下の通りでした。

201520142013
1位짠해
FIESTAR
어떡할래
LABOUM
NoNoNo
Apink
2位CLOSER
OH MY GIRL
I'm In Love
Secret
U You
Apink
3位DRAMA
Nine Muses
Mr.Chu
Apink
Runaway
KARA

2014年からは1グループ1曲縛りでやってます。

ということで、どーん。

1位 宇宙少女 - 「Secret」



今年の1位は宇宙少女「ぴみりや」。
一度聞いた途端に心に刺さりまくり、その日はしばらく寝付けないほどに興奮しました。
今年の1位どころか、全K-POP曲の中でもLABOUM「おっとっかれ」に負けず劣らずのお気に入り曲となり、一気に宇宙少女が特別なグループとなりました。
デビュー前から目をつけててよかった!
宇宙少女に愛情がたっぷり注がれることになった余波を受けて、愛着が薄れてしまったガールズグループがたくさんいます。
曲調から悲しい別れの歌なのかな?なんて思いがちですが、実は恋の始まりを歌った歌なので、ニコニコしながら歌う姿がとても印象的でした。
Secret」がリリースされて以降、字幕がないからスルーしていた「宇宙LIKE少女」も見て、より多くのメンバーに惹かれていきました。
今の所、ヨルム(孫みたいだから)、ルダ(可愛いから)、ボナ(美人だから)、ソニ(私のことを覚えててくれるから)、ダヨン(面白いから、あと歌声がたまらなく好き)、ソラ(ポンコツだから)、ウンソ(イケメンだから)、ソンソ(巨乳だから)が特にお気に入りです。お気に入り多すぎ!
宇宙少女 狭い「ぴみりや」とルダのお手
宇宙少女 仁川/板橋 サイン会をはしごしてきた

2位 Girls On Top - 「같은 곳에서 (同じ場所で)」



PRODUCE101は「같은 곳에서」が披露されるシーンがひとつのピークだと思っています。
101人の中でもボーカル能力ツートップのヨンジョンとカン・シラの競演、ドヨンとキム・ソヒのタイプの異なる美貌、ハン・ヘリの甘い声とキュートなルックス、努力の人ソへ、そしてずっと応援してたチェギョン。
応援しているチェギョンが一番目立たないのでは?と思えるくらいの完璧な布陣です。
ただでさえ名曲なのに、PRODUCE101を見続けた思い入れが加わった状態で聴いたら、そりゃもう感動せずにはいられません。
とはいえ私はI.O.Iがデビューしてから見た組。
リアルタイムで見ていた人は、私の何倍もの思い入れを持って彼女たちの舞台を見届けたことでしょう。羨ましい。
ガールズ版の次のシーズンがあったらリアルタイムで見るぞ!
そうそう、今までジニョンとサンドゥルの違いがどうしても覚えられなかったのですが、この曲のおかげで今はバッチリになりました。
PRODUCE101 参加者86人のその後まとめ

3位 LABOUM - 「상상더하기」



MVの撮影に始まり、最後の音楽番組出演、最後のサイン会までと、最初から最後まで応援することができた大切な曲。
いままで、ちょっとひねった特徴的な曲をリリースしてきたLABOUMが、王道アイドルソングで勝負してきたので、最初は戸惑いました。
しかし、聴けば聴くほど好きになり、今となってはLABOUMっぽいと感じてます。
どんな曲でも“LABOUMらしく”しちゃえるのが、LABOUMの強み。
最後のサイン会は、これで終わってしまうのか・・・と悲しくなりました。
もちろん今年リリースされた「푱푱」も「겨울동화」もかなり好きな曲ですが、最後のサイン会で感じた寂しさと達成感という超個人的な理由により「상상더하기」を選びました。
まあこのランキング自体、超個人的なものなのですけど!
LABOUMは3年連続のランクインです。
LABOUM MV撮影見学 行ってきましたー
LABOUM Vアプリ収録&「상상더하기」最後のサイン会

4位 Ladies' Code - 「Galaxy」



今年のLadies' Codeは名曲の山。
Flower」「Chaconne」「The Rain」「Lorelei」どれも捨て難いですが、人気歌謡で観覧して感激の涙を流した「Galaxy」を選びます。
2016年 上半期総決算でも書いたのですが、この日の人気歌謡を観たことを自慢したいんです。
愛に迷う姿を、宇宙の中で彷徨う星に例えた歌詞が秀逸です。
今の所Ladies' Codeを観たのはこの一度のみですが、これからも過剰にならない程度に追いかけていきたいグループです。
Ladies’ Codeも3年連続のランクイン!
160320 人気歌謡で、初の生Ladies' Code!泣いた…

5位 FIESTAR - 「Mirror」



このランキング昨年1位のFIESTARの新曲なので、そりゃあ期待してました。
そしたら期待通りの名曲で、切ない曲調にリンジとヘミのボーカルがマッチしてて、FIESTARの進むべき道はこのサッド・セクシー路線だと確信した次第です。
でも、次に「Apple Pie」をリリースしてきてあれ?と思いました。
案の定、なんの爪痕も残さないで終わってしまったように感じています。
せっかくイェジ・チャオルの知名度が高まっているチャンスを逃した感がある。
LABOUM、Ladies' Codeに続き、FIESTARも3年連続ランクインです。
160319 音楽中心でFIESTARを観てきたー!

6位 I.O.I - 「너무너무너무」



ワンフレーズをひたすら繰り返すだけの王道フックソングですが、ハマれば効果絶大!ということを身を以て実感しました。
MVのクオリティはそんなに高くないけど、そんなのお構いなしの不思議なパワーがあります。
でも、この歌を生で観ることは叶いませんでした。
I.O.Iという歴史に残るグループの最後を見届けることができなくて残念です。
ヨンジョンはこのTOP10に1位、2位、6位と3曲も送り込んでるので、2016年はヨンジョンが大活躍した年として記憶に残ることでしょう。
ヨンジョン、セジョン、チェヨン、ミナ 初1位おめでとう!

7位 OH MY GIRL - 「WINDY DAY」



今年はOH MY GIRLを日本でも韓国でもたくさん観ました。
一歩 二歩」は観られなかったけど、「LIAR LIAR」「WINDY DAY」「A-ing」の収録をたくさん、そしてソウル単独コンサート。
CLOSER」で高まったOH MY GIRL愛を「LIAR LIAR」がさらに飛躍させ、そこに登場したのが「WINDY DAY」でした。
一筋縄ではいかないヘンテコな曲。「CLOSER」と言い「WINDY DAY」と言い、こんな曲を新人ガールズグループに歌わせる勇気がすごい。
穏やかな風が吹く草原、嵐の前の静けさ、そして突風。情景が頭に思い浮かぶようなメロディが素晴らしすぎます。
OH MY GIRL 「WINDY DAY」のパフォーマンスすごい

8位 Lovelyz - 「Destiny」



昨年は非常に活発に活動してたLovelyzなのに、2016年は4月に「Destiny」をリリースした後パッタリと新曲を出さなくなってしまいました。
この「Destiny」が新たな三部作の始まるとなる作品だったのに。
成績がそれほど芳しくなくて次の展開に悩んでいるのか、なんなのか。
Ah-Choo」のような恋する女の子を明るく歌ってきたLovelyzが、せつない歌謡曲風に路線変更したことで、切ない曲調大好物な私はこんな感じの曲が3曲も聴ける!と大喜びしたのですが。
新曲は出さなくても、いろいろなイベントには引っ張りだこで素晴らしい動画や写真には事欠かなかったのが救いです。
Lovelyz 「Destiny」ショーケースと音楽番組の動画

9位 BLACKPINK - 「BOOMBAYAH」



PRODUCE101のガールズグループデビュー曲評価の回を見ると、2NE1の「Fire」と4Minuteの「Hot Issue」が別格だなって思います。
デビュー曲とは思えないかっこよさ。痺れます。
その2グループに並ぶかっこよさでデビューしたのが、BLACKPINKの「BOOMBAYAH」。
どぎついサウンドが癖になり、聴けば聴くほどハマりました。
カリスマ感の中にキュートさも併せ持っているところがまた良かった。
BLACK PINK デビュー14日で1位獲得!歴史を作った!

10位 GFRIEND - 「NAVILLERA」



世間的には1つ前の「Rough」の方が評価が高いようですが、私はこの曲が好き。
疾走感ある曲調、間に入るギターソロ、本当にカッコいい。
私とGFRIENDは相性が悪く、「Rough」は悪夢のドリコンだけでまともに見てないし、「NAVILLERA」は一度も見てません。
かえすがえすも、日本のイベントに行かなかったの勿体無い。
GFRIEND 「NAVILLERA」1位14個でApinkに並びました
GFRIENDの日本イベントすごかった(らしい)


今年はこのようになりました。
惜しくも10位に入らなかった11位以降の曲は下書きブログの方で紹介しました
よろしければ皆様のベスト10を教えてください。