TeeZeeです。
この記事では、9/4にソウル広場で開催された「テコンドーの日 平和コンサート」をレポートします。
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■イベントを知ったきっかけ
この日私はもともと、地方都市(光州)にプロ野球を観に行く予定にしていました。
しかし天気予報が良くなかった(往復5時間かけて中止となると痛い)のでソウルで過ごすことにして、何かイベントがないかネットで調べると、このイベントの存在を知りました。

以前から「現地でたまたま見つけたイベント(公開収録など)を、市民感覚でふらっと見たい」
と思っていたので、少々強引ですが夢がかなったかなと思います。


■現地受付~本番前まで
ソウル広場のある市庁エリアは、東京でいえば大手町でしょうか。都心のど真ん中です。
大手企業の本社ビルや一流ホテルなどに囲まれたところに、芝生の広場があります。
ここは年中様々な公共イベントが開催され、特に冬季は市営のスケートリンクが開設されます。
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16時半頃に行ってみると、本来の趣旨であるテコンドーの関係者でいっぱいでした。
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案内テントの方に訊くと「特に何も必要ないので、時間が近づいたら来てください」とのことでした。
K-POPイベントは19:30からなので、いったん他の場所に行っていました。

19時過ぎに現場に戻ると、前のブロックは埋まっていましたが、後のブロックは空いていました。
広くない会場なので、前後左右に人がいない席で気楽に聴いて乗っていくことにしました。
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舞台側面の大画面に時々客席が映るのですが、最前列には国内外のテコンドーのお歴々が並んでいるようです。

では、前回同様に女性アーティストとMCを個別に紹介します。


■MC
LABOUMソルビンが、男性アナウンサーとともに司会を務めました。
画面で見ただけでは気づきませんでした。改めて見るとかなり洋風な顔立ちですね。
進行テンポなどはまだ課題ですが、テコンドー選手へのインタビューなどは無難にこなしていました。

(※2:33~)

(TV放送から登場シーン集め)

■Melody Day - 「New York State of Mind」+「Color
コンサート全体の1番手で登場。ヨウンのソロのあとメンバーが集まってきました。
このイベントはバラードなど聴かせる曲の比重が高く、ヨウンもその一役を担いました。



■LABOUM - 「푱푱 (Shooting Love)」+「상상더하기 (Journey to Atlantis)
ソルビン司会の影響からか全体2番目で登場。
LABOUMとUP10TIONが人気歌謡からの移動組です。
曲目は前日のSky Festivalと同じラインナップでした。
このイベントは9/7にKBSで放映されるので、16日のミューバンの放送点数に大きく貢献します。

(※3:20~トーク、4:00~상상더하기)


■J-Min - 「Ready For Your Love」+「美しい山河
SMエンタ所属の、歌手兼ミュージカル俳優のJ-Minです(Tiny-GのJ-Minではありません)。
整った顔立ちでソウルフルな歌を聴かせてくれました。

(Ready For Your Love)


■f(x)ルナ - 「Keep on Doin'」+「Free Somebody
ソロでのルナは初めて観ます。一曲目を終えた後の安堵の笑い声が印象的でした。
体つきがすっかりアスリートのようです。

(※3:30~トーク、4:50~Free Somebody)


■I.O.I - 「Whatta Man」+「Pick Me
このイベントの出演者で1番人気7人I.O.Iの登場です。「Whatta Man」は初めて生で観ました。
マイクの数が足りないのか、MCとアーティストが離れて対話する変なトーク進行でした。
ソミがテコンドー経験者らしく、手で型を披露しています。

(※3:28~トーク、6:48~Pick Me)


■(番外)キム・テウ - 「愛の雨(サランピ)」+「Hi Hi
男性アーティストですが大好きなので紹介します。I.O.Iのあと全体のトリを務めました。
K-POPファン歴が長い方は「青春不敗の熊(コム)テウ氏」といえばお分かりかもしれません。
「サランピ」は多くの韓国人が知っている名曲。サビはほぼマイクが会場に向けられ合唱になります。

(サランピ)


エンディングはなく、キム・テウが退場すると終了。客席から出る際に記念タオルをもらいました。
「がっつり応援」というわけにはいきませんでしたが、そこそこ気楽に楽しめたイベントでした。
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■余談
「ソウル広場のK-POPイベント」と言えば、何と言っても2012年秋のPSYのコンサートです。


「公共の場に数万の市民が集まって、ひとつの歌を共有している」ことに感動を覚えたものでした。
スポーツの応援などでは日本でも時々見られるシーンですが、これを音楽で実現したことに、
当時のこの曲の浸透度と、国家的な後押しを感じました。日本では当分実現しないと思いました。

今回、その場所で(規模は全然違いますが)K-POPイベントを観たという感慨を少しだけ感じました。