TeeZeeです。
7月7日のM Countdown番組観覧ツアーに参加してまいりました。
上の写真は終了後です。韓国の夏の夜7時半はまだ結構明るいです。
■出演アーティスト
女性アーティストは8組。DIAは音楽番組に出たり出なかったりだったので、出演とわかって一安心。
クグダン、Brave Girlsなど初観覧のグループも多く、新鮮なラインナップでした。
そしてチェギョン&キム・ソヒのいるC.I.V.A.のステージも観れる幸運に恵まれました。
一方SISTARがタイに広告撮影&イベントとのことで出演せず、またWANNA.Bもなぜか出演しませんでした。観たかった曲で応援法もしっかり練習していたので残念でした。
男性アーティストは、カムバックのBEAST、昨年新人賞のSeventeen、そしてSMの新人ユニットNCT 127などが出演。
男女ともソロ歌手がなく、客席から各組の応援がほぼ一様に飛んでいました。
■受付~本番前まで
実は「コネスト観覧ツアー」の集合時間が、以前から変わっていました。
以前は16:10集合で15:30頃に受付開始していましたが、現在は15:30集合です。
なので30分前に受付開始かなと思い15時前に並びましたが、結局受付開始は15:30で、ツアー内では16番でした。
恒例の「ツアー対抗 入場順じゃんけん」では、コネスト何と3番目(最後)でした。
それでもツアー順で2番目だった前回(4/28)より前の位置で待てたので、今回はそれほど多くなかったようです。
17時40分過ぎにスタジオ入り、いつもの左端が十分空いていました。アーティスト出入口の奥まで見える絶好の位置に立てました。
今回から応援ボードのアプリを「MiniLED」に替えました。
前のアプリのほうがフォントは好きなのですが、5件しか保存できず現場で書き換えていました。
このアプリはいくらでも保存できるのが特徴です。
■MATILDA - 「Summer Again」
今年3月デビュー、"元Kiss & Cry イ・ヘナのグループ" MATILDAの2曲目のシングルです。
前作「Macarena」は少々難解な曲でしたが、今回はレゲエ風夏歌で聴きやすい曲と思います。
前日7/6のショーチャンピオンが初出演だったので、ぎりぎり曲と応援タイミングを予習できました。
私の応援ボードにみんな応えてくれました。また出番が終わってステージから降りる際に「잘했어요(よかったよ)」と声をかけると振り向いてもくれました。
ステージではファンの声援がけっこう飛んでいました。今回はファン枠入場がどこも多かったようです。
■Brave Girls - 「HIGH HEELS」
今年2月のメンバー再編から2曲目のシングル。「ザ・勇敢な兄弟」のわかりやすい曲と思います。
前作「변했어」は印象が薄い曲でしたが、この曲は個人的には気に入っています。
ダンスの「左右左左 右左右右」のステップは、PSYの江南スタイルを思い出しますね。
前回よりメンバー判別もしやすくなり笑顔も増えました。確実にステップアップしていると思います。
応援ボードに手ぶり付きで反応してくれたのがウンジ(金桃髪の子)でした。見た目どおりですね。
この曲は事前収録が放送されたようで、本番では前奏がかかってからステージに上がる状況でした。
前奏の応援コール「I’m a sassy girl~!」を叫ぶと、階段にいたメンバーがこちらを見て笑顔を返してくれました。応援が届いて嬉しかったです。
さて実は、今回出演の3組のグループが、応援法を自ら教える動画を公開しています。
ファンカフェ会員以外の人でも応援できるし、メンバーの素の笑顔も見れていい企画だと思います。
■DIA - 「그길에서 (On The Road)」
6月のDream Concertでは無念の直前辞退だったDIA。やっと今回観ることができました。
爽やかな曲にきれいなパフォーマンスで、準備した応援コールもしっかりできました。
エムカは2回連続4位、5日のTHE SHOWでは3位、新参には点が辛いミューバンでも30位台を2週キープするなど、今回の曲は結果を出しました。よく復活したと思います。
応援ボードにいちばんの笑顔だったのが新加入ウンチェでした。
ウンジンには気づいてもらえませんでしたが、ステージ上のKNKの振付をずっとまねていました。
そしてステージを降りた後のチェヨンの笑顔が印象的でした。
5~6月は2つのグループの間でいろいろありましたが、彼女ももう心配ありません。
※2:04~
前振りが長いですが、今回のステージで花冠や指輪をする経緯が紹介(放映)されています。
現地でもステージ背景で流れていて、DIAはこのためにオープニングの姿勢で2分間待っていました。
DIAも公式チャンネルで応援法を公開しています。
■구구단(クグダン) - 「Wonderland」
Jellyfish期待の新人クグダンがエムカ初登場。流れるようなパフォーマンスを観ることができました。
ライバルグループは多いですが、メンバーの個性が明らかになれば人気もまだ伸びると思います。
舞台袖で応援ボードを見せて、いちばん笑顔と大きな動作で反応してくれたのは末っ子ヘビンでした。
(見た目云々言われてますが、まだ若いし磨けば光るんです! オムジ共々長い目で応援しましょう)
また、メンバーとじゃれていたセジョンがはっと応援ボードに気づいて、しっかりお礼をしてくれたのも印象的でした。彼女はやはり天性のアイドルだと思います。
事前収録だったようで、下動画の2:13あたりで本番では舞台からダッシュで降りてきました。
こちらから「ぐんぐーめ!」「ちょっこーるん!」と叫ぶと何人かに気づいて手を振ってもらえました。
クグダンの応援法動画です。前段の解説が長く、曲は3:57から始まります。
解説編ではメンバーが名前入りマイクを持って話しているので、顔と名前を覚えるのに最適です。
■Melody Day - 「Color」
昨年10月の観覧では、「Speed Up」活動期だったのに出演がなかったMelody Day。
やっと間近で観れました。
(昨年8月に水原のイベントで「Love Me」を観たことはあります)
歌唱力に加えて「魅せる」意識の高いステージが好きです。もっと評価されていいグループと思います。
応援ボードを見せたときの反応が対照的でした。イェインとユミンは手ぶりを交えたフランクな反応、一方でヨウンは静かな笑顔と深い一礼を返してくれました。
礼儀正しいお嬢様なんだろうなと思います。
ヨウンはその後、スタッフからの指示を聞いてメンバーに伝えた後、円陣を組んで「ファイティン」のような動作を先導していました。しっかりリーダーの仕事を見ることもできました。
■SONAMOO - 「넘나 좋은 것 (I Like U Too Much)」
昨年は2度のエムカ+2度のドリコンで、これまでの活動曲はすべて1度ずつ観ています。
そして今回もエムカでのカムバックステージを見ることができました。縁のあるグループです。
その中でも今回の曲は一番好きになりました(それまでのマイベストは「かぬんごや」です)。
ラスト1分の盛り上がりがライブで観るとすごくて、クラップや応援コールが自然に出てきました。
現地ファンの声援も多く(ファン枠かなり入ってました)いいステージでした。
応援ボードにいい反応をしてくれたのがウィジンでした。こういう役回りは彼女が一番ですね。
ただこの時の舞台袖には人気ボーイズグループもいて、観覧エリア内の女性客からのプレッシャーが強くなり、他のメンバーからの反応がよく見えなかったのが少し残念でした。
■C.I.V.A. - 「왜 불러 (Why)」
結成の経緯などは、ぽぴぽぴさんの記事で紹介いただいているのでご覧ください。
舞台袖の至近距離で見て、まずイ・スミンがすごく小さい!T-ARAボラムを見ているようでした。
(プロフィール上はソヒとスミンが162cm、チェギョン160cmですが、明らかにスミンが最小です)
ソヒは最初に舞台袖に入ってきて、すぐ応援ボードに気づいて笑顔を返してくれました。
元KARAのク・ハラになんとなく雰囲気が似ていて、彼女も天性のアイドルだと感じました。
一番多くボードに反応してくれたのがチェギョンでした。
「日本から応援するね」(写真下1枚目)というメッセージに、すごくいい笑顔で応えてくれました。
BABY KARAで日本活動を経験したチェギョンなので、このメッセージは力になったと思っています。
そして、たぶん今回が最後の音楽番組出演になるスミンへは、個別のメッセージを用意していました。
彼女が「コント(喜寸劇)で認められたい」というインタビュー記事を読んでいたので、
「コント女神イ・スミン」(写真上2枚目)と掲げました。見つけてくれて親指を立てて返してくれました。
C.I.V.A.全員とコミュニケーションがとれて嬉しかったです。
ステージは事前収録でしたが、最後まで全力でパフォーマンスを披露してくれました。
(番組映像最後のプロデューサーの拍手は、会場には流れませんでした)。
番組放送時点で未公開にもかかわらず応援コールが聞こえていたので、ファン枠が多数いたようです。 私も応援コールを予習して、もう一回見て叫びたかったなぁ。
■Wonder Girls - 「Why So Lonely」
約1年ぶりカムバックの「10年目ガールズグループ」Wonder Girlsが、全体のトリを務めました。
今回もバンド編成でカムバックですが、当然準備時間がないため事前収録の放映となり、本番では4人がステージに並んで歌っていました。
この頃には出演の終わったアーティストやMCたちもエンディングに備えて舞台袖にいたので、観覧エリア内でだいぶ人が移動していて、私のいる左側へのプレッシャーが大きく、視界も遮られました。
会場全体がざわついていて、最も印象に残らない観覧になったのがもったいなかったです。
ただ、この日が音楽番組初公開なのに応援コールが揃っていたのは、さすが人気グループでした。
舞台袖では、応援ボードにユビンともう一人が気づいてくれました。
■エンディング
全アーティストがスタジオ左右からステージに上がります。
女性アーティストに向かって頑張って声をかけましたが、大勢の女性客の声に消されてしまいました。
1位候補はSISTARとEXIDで、結局SISTARが1位でした。
私の観る回は1位アーティスト不在、いわゆる「バンザイなしよっ!」が多いです。
アーティストが下りてくる時の客席からの圧力がすごくて、誰から反応を受けたか覚えていません。
なお番組エンディングでは、前週登場時の映像が流れていたようです。
「I Like That」この曲カッコイイので、観て聴きたかったなぁ。秋のドリコンまで持ち越しかな。
今回は観覧前のコインカラオケ(以前紹介しました。最近はまってます)で我慢しました。
■後記
実は今回、私の職場にいる方がご友人の方々とソウル旅行をされていて、エムカ観覧ではご一緒させていただいてました。
その方の初観覧の感想で「これだけ至近距離でアーティストを観れたら十分楽しめる。日本でのイベントは(観覧位置からステージまで)遠くて高いので、韓国観覧にはまりそう」とおっしゃっていました。
私も今回は終盤を除いて前方の視界がすごく開いていた(背の高い観客がいなかった?)ので、 これまで以上にパフォーマンスをはっきりと見ることができました。
アーティストにこだわらずK-POPのパフォーマンスを観るなら、絶対に渡韓されることをお勧めします。
今回はDIA、SONAMOO、Brave Girls、Melodey Dayなど、またMATILDAヘナやC.I.V.A.チェギョンなど、苦労の多かったグループやアーティストの出演が多く、応援のし甲斐がありました。
そして今回も、たくさんのアーティストから反応を得られてうれしかったです。
今後は夏の間は厳しそうなので、次回は秋に行ければいいかなと思います。
長文失礼しました。
7月7日のM Countdown番組観覧ツアーに参加してまいりました。
上の写真は終了後です。韓国の夏の夜7時半はまだ結構明るいです。
■出演アーティスト
女性アーティストは8組。DIAは音楽番組に出たり出なかったりだったので、出演とわかって一安心。
クグダン、Brave Girlsなど初観覧のグループも多く、新鮮なラインナップでした。
そしてチェギョン&キム・ソヒのいるC.I.V.A.のステージも観れる幸運に恵まれました。
一方SISTARがタイに広告撮影&イベントとのことで出演せず、またWANNA.Bもなぜか出演しませんでした。観たかった曲で応援法もしっかり練習していたので残念でした。
男性アーティストは、カムバックのBEAST、昨年新人賞のSeventeen、そしてSMの新人ユニットNCT 127などが出演。
男女ともソロ歌手がなく、客席から各組の応援がほぼ一様に飛んでいました。
■受付~本番前まで
実は「コネスト観覧ツアー」の集合時間が、以前から変わっていました。
以前は16:10集合で15:30頃に受付開始していましたが、現在は15:30集合です。
なので30分前に受付開始かなと思い15時前に並びましたが、結局受付開始は15:30で、ツアー内では16番でした。
恒例の「ツアー対抗 入場順じゃんけん」では、コネスト何と3番目(最後)でした。
それでもツアー順で2番目だった前回(4/28)より前の位置で待てたので、今回はそれほど多くなかったようです。
17時40分過ぎにスタジオ入り、いつもの左端が十分空いていました。アーティスト出入口の奥まで見える絶好の位置に立てました。
今回から応援ボードのアプリを「MiniLED」に替えました。
前のアプリのほうがフォントは好きなのですが、5件しか保存できず現場で書き換えていました。
このアプリはいくらでも保存できるのが特徴です。
■MATILDA - 「Summer Again」
今年3月デビュー、"元Kiss & Cry イ・ヘナのグループ" MATILDAの2曲目のシングルです。
前作「Macarena」は少々難解な曲でしたが、今回はレゲエ風夏歌で聴きやすい曲と思います。
前日7/6のショーチャンピオンが初出演だったので、ぎりぎり曲と応援タイミングを予習できました。
私の応援ボードにみんな応えてくれました。また出番が終わってステージから降りる際に「잘했어요(よかったよ)」と声をかけると振り向いてもくれました。
ステージではファンの声援がけっこう飛んでいました。今回はファン枠入場がどこも多かったようです。
■Brave Girls - 「HIGH HEELS」
今年2月のメンバー再編から2曲目のシングル。「ザ・勇敢な兄弟」のわかりやすい曲と思います。
前作「변했어」は印象が薄い曲でしたが、この曲は個人的には気に入っています。
ダンスの「左右左左 右左右右」のステップは、PSYの江南スタイルを思い出しますね。
前回よりメンバー判別もしやすくなり笑顔も増えました。確実にステップアップしていると思います。
応援ボードに手ぶり付きで反応してくれたのがウンジ(金桃髪の子)でした。見た目どおりですね。
この曲は事前収録が放送されたようで、本番では前奏がかかってからステージに上がる状況でした。
前奏の応援コール「I’m a sassy girl~!」を叫ぶと、階段にいたメンバーがこちらを見て笑顔を返してくれました。応援が届いて嬉しかったです。
さて実は、今回出演の3組のグループが、応援法を自ら教える動画を公開しています。
ファンカフェ会員以外の人でも応援できるし、メンバーの素の笑顔も見れていい企画だと思います。
■DIA - 「그길에서 (On The Road)」
6月のDream Concertでは無念の直前辞退だったDIA。やっと今回観ることができました。
爽やかな曲にきれいなパフォーマンスで、準備した応援コールもしっかりできました。
エムカは2回連続4位、5日のTHE SHOWでは3位、新参には点が辛いミューバンでも30位台を2週キープするなど、今回の曲は結果を出しました。よく復活したと思います。
応援ボードにいちばんの笑顔だったのが新加入ウンチェでした。
ウンジンには気づいてもらえませんでしたが、ステージ上のKNKの振付をずっとまねていました。
そしてステージを降りた後のチェヨンの笑顔が印象的でした。
5~6月は2つのグループの間でいろいろありましたが、彼女ももう心配ありません。
※2:04~
前振りが長いですが、今回のステージで花冠や指輪をする経緯が紹介(放映)されています。
現地でもステージ背景で流れていて、DIAはこのためにオープニングの姿勢で2分間待っていました。
DIAも公式チャンネルで応援法を公開しています。
■구구단(クグダン) - 「Wonderland」
Jellyfish期待の新人クグダンがエムカ初登場。流れるようなパフォーマンスを観ることができました。
ライバルグループは多いですが、メンバーの個性が明らかになれば人気もまだ伸びると思います。
舞台袖で応援ボードを見せて、いちばん笑顔と大きな動作で反応してくれたのは末っ子ヘビンでした。
(見た目云々言われてますが、まだ若いし磨けば光るんです! オムジ共々長い目で応援しましょう)
また、メンバーとじゃれていたセジョンがはっと応援ボードに気づいて、しっかりお礼をしてくれたのも印象的でした。彼女はやはり天性のアイドルだと思います。
事前収録だったようで、下動画の2:13あたりで本番では舞台からダッシュで降りてきました。
こちらから「ぐんぐーめ!」「ちょっこーるん!」と叫ぶと何人かに気づいて手を振ってもらえました。
クグダンの応援法動画です。前段の解説が長く、曲は3:57から始まります。
解説編ではメンバーが名前入りマイクを持って話しているので、顔と名前を覚えるのに最適です。
■Melody Day - 「Color」
昨年10月の観覧では、「Speed Up」活動期だったのに出演がなかったMelody Day。
やっと間近で観れました。
(昨年8月に水原のイベントで「Love Me」を観たことはあります)
歌唱力に加えて「魅せる」意識の高いステージが好きです。もっと評価されていいグループと思います。
応援ボードを見せたときの反応が対照的でした。イェインとユミンは手ぶりを交えたフランクな反応、一方でヨウンは静かな笑顔と深い一礼を返してくれました。
礼儀正しいお嬢様なんだろうなと思います。
ヨウンはその後、スタッフからの指示を聞いてメンバーに伝えた後、円陣を組んで「ファイティン」のような動作を先導していました。しっかりリーダーの仕事を見ることもできました。
■SONAMOO - 「넘나 좋은 것 (I Like U Too Much)」
昨年は2度のエムカ+2度のドリコンで、これまでの活動曲はすべて1度ずつ観ています。
そして今回もエムカでのカムバックステージを見ることができました。縁のあるグループです。
その中でも今回の曲は一番好きになりました(それまでのマイベストは「かぬんごや」です)。
ラスト1分の盛り上がりがライブで観るとすごくて、クラップや応援コールが自然に出てきました。
現地ファンの声援も多く(ファン枠かなり入ってました)いいステージでした。
応援ボードにいい反応をしてくれたのがウィジンでした。こういう役回りは彼女が一番ですね。
ただこの時の舞台袖には人気ボーイズグループもいて、観覧エリア内の女性客からのプレッシャーが強くなり、他のメンバーからの反応がよく見えなかったのが少し残念でした。
■C.I.V.A. - 「왜 불러 (Why)」
結成の経緯などは、ぽぴぽぴさんの記事で紹介いただいているのでご覧ください。
舞台袖の至近距離で見て、まずイ・スミンがすごく小さい!T-ARAボラムを見ているようでした。
(プロフィール上はソヒとスミンが162cm、チェギョン160cmですが、明らかにスミンが最小です)
ソヒは最初に舞台袖に入ってきて、すぐ応援ボードに気づいて笑顔を返してくれました。
元KARAのク・ハラになんとなく雰囲気が似ていて、彼女も天性のアイドルだと感じました。
一番多くボードに反応してくれたのがチェギョンでした。
「日本から応援するね」(写真下1枚目)というメッセージに、すごくいい笑顔で応えてくれました。
BABY KARAで日本活動を経験したチェギョンなので、このメッセージは力になったと思っています。
そして、たぶん今回が最後の音楽番組出演になるスミンへは、個別のメッセージを用意していました。
彼女が「コント(喜寸劇)で認められたい」というインタビュー記事を読んでいたので、
「コント女神イ・スミン」(写真上2枚目)と掲げました。見つけてくれて親指を立てて返してくれました。
C.I.V.A.全員とコミュニケーションがとれて嬉しかったです。
ステージは事前収録でしたが、最後まで全力でパフォーマンスを披露してくれました。
(番組映像最後のプロデューサーの拍手は、会場には流れませんでした)。
番組放送時点で未公開にもかかわらず応援コールが聞こえていたので、ファン枠が多数いたようです。 私も応援コールを予習して、もう一回見て叫びたかったなぁ。
■Wonder Girls - 「Why So Lonely」
約1年ぶりカムバックの「10年目ガールズグループ」Wonder Girlsが、全体のトリを務めました。
今回もバンド編成でカムバックですが、当然準備時間がないため事前収録の放映となり、本番では4人がステージに並んで歌っていました。
この頃には出演の終わったアーティストやMCたちもエンディングに備えて舞台袖にいたので、観覧エリア内でだいぶ人が移動していて、私のいる左側へのプレッシャーが大きく、視界も遮られました。
会場全体がざわついていて、最も印象に残らない観覧になったのがもったいなかったです。
ただ、この日が音楽番組初公開なのに応援コールが揃っていたのは、さすが人気グループでした。
舞台袖では、応援ボードにユビンともう一人が気づいてくれました。
■エンディング
全アーティストがスタジオ左右からステージに上がります。
女性アーティストに向かって頑張って声をかけましたが、大勢の女性客の声に消されてしまいました。
1位候補はSISTARとEXIDで、結局SISTARが1位でした。
私の観る回は1位アーティスト不在、いわゆる「バンザイなしよっ!」が多いです。
アーティストが下りてくる時の客席からの圧力がすごくて、誰から反応を受けたか覚えていません。
なお番組エンディングでは、前週登場時の映像が流れていたようです。
「I Like That」この曲カッコイイので、観て聴きたかったなぁ。秋のドリコンまで持ち越しかな。
今回は観覧前のコインカラオケ(以前紹介しました。最近はまってます)で我慢しました。
■後記
実は今回、私の職場にいる方がご友人の方々とソウル旅行をされていて、エムカ観覧ではご一緒させていただいてました。
その方の初観覧の感想で「これだけ至近距離でアーティストを観れたら十分楽しめる。日本でのイベントは(観覧位置からステージまで)遠くて高いので、韓国観覧にはまりそう」とおっしゃっていました。
私も今回は終盤を除いて前方の視界がすごく開いていた(背の高い観客がいなかった?)ので、 これまで以上にパフォーマンスをはっきりと見ることができました。
アーティストにこだわらずK-POPのパフォーマンスを観るなら、絶対に渡韓されることをお勧めします。
今回はDIA、SONAMOO、Brave Girls、Melodey Dayなど、またMATILDAヘナやC.I.V.A.チェギョンなど、苦労の多かったグループやアーティストの出演が多く、応援のし甲斐がありました。
そして今回も、たくさんのアーティストから反応を得られてうれしかったです。
今後は夏の間は厳しそうなので、次回は秋に行ければいいかなと思います。
長文失礼しました。
コメント
コメント一覧 (8)
たくさん臨場感のあるレポートが~(笑)詳細ありがとうございます!
Newボードは大勢のアーティスト達とコミュニケーション出来たみたいで喜ばしい限りです。
特にgugudan、Brave Girls、C.I.V.A、DIA、SONAMOOあたりは今なかなかに
がんばらなくっちゃ状態でしょうし、とてもいい応援になったのでは!
反応が色々あって性格が出るのがおもしろいところ・・・。
そしてやっぱりセジョンはよく気づきますね~。101の時もソヘが困っているのに気づいて
面倒を見たりしていましたし、周囲に目が効く細やかさを感じます。
しかし、自分が見に行ったのはけっこう前ですけど、何故かその時にも出演していた
MATILDAとASTOROが今回もいる・・・レギュラーとかじゃないですよね?(笑)
最近はアーティストが応援方法紹介VTRを出してくれるので、覚えやすくていいですよね。
(私もAPRILのティンカーベルでは助かりました。)
ググダンとDIAは、これから頑張って覚えます。てか、今回の活動中は渡韓できませんが。
今回は職場の方とご一緒でしたか!
TeeZeeさんのアテンドも、いつにもまして素晴らしかったのだろうなと思います。ww
そういえば、前回お会いした時は、オンエア後は真っ暗だったのに、今は明るいんですね。
またいつかご一緒させて頂きたいと切に望んでおります。 私も次行くの秋かなあ~・・。
その節はぜひよろしくお願いします。^^
・MATILDAにも歓声が結構あがっていたのは意外でしたが、良かったです。
・brave girlsは好きなグループなのですが、以前のメンバーになじみがあり、現在のメンバーはまだ覚えられません。でも今回の曲は格好良いです。
・C.I.V.Aは大人気ですね。曲も楽しくて企画グループならではの魅力があります。
・sonamooはかなり良いです。今一つ人気があがらないのが不思議てす。 他にも豪華なメンバーで楽しそうでしたね。
いつも詳細なレポート 有難うございますm(_ _)m
ぽぴぽぴさんや、TeeZeeさんの記事を読んでいると、いつかは 番組観覧やドリコンを生で体験したいなぁ〜と思いつつ、仕事が忙しいので、未だに国内から出た事がありません(笑)
最近、自分の中でブームのgugudanのパフォーマンス&コンタクト…羨ましい限りです。
ヘビンは写真写りが悪いんじゃないですかね〜
舞台だと、笑顔で いい感じだと思っています。
当然、引っ張っているのはセジョンですけど、他のメンバーも個性(まだ、ビジュアルしか分からないですけど)があって、なんかツボなグループです。今後の成長が楽しみです。
TeeZeeさんのおかげでツアーを楽しんでいる気分に浸れています
今回も応援ボードへの反応を堪能することができました
ファン思いの彼女たちの姿が感じられていつも微笑んでいます
TeeZeeさんのメッセージのセンスもあって彼女たちも大喜びなんだろうなぁっていつも想像しています
声の応援もちゃんと届いたみたいだし反応してくれる彼女たちってほんと良いですよねぇ
舞台袖の姿をこうして一緒に共有させていただきいつもありがとうございます
次回は秋ごろ予定ということですのでまた楽しみにしています
今年はこれから猛暑らしいのでお体にもご自愛ください
正念場と言われたグループは、今回の活動では十分に存在を示せたと思います。
DIAやGugudanはもちろん、SonamooとBrave Girlsもその後の音楽番組に順調に出演していますね。
(例えば、同時期にカムバックしたD.HolicやJunielは、いまだに音楽番組の出演がありません)
Gugudanセジョンは、その後いろいろな番組で観ても、やはり天性のアイドルセンスを感じます。
Produce101の最大の功績は、彼女の発掘かもしれませんね。
>>Sacoさん
応援法はファンカフェに会員限定で掲載されることが多いのですが、
最近はこうした動画のほか、ファンカフェにアクセス可能な状態で掲載するケースも目立ちます。
(今回出演のMelody Dayや、ドリコン出演組ではBerry Goodがそうでした)
職場の方などの一行とは、番組観覧のあとの食事までお邪魔していました。
(ちなみに地下鉄でかなり移動して、Infiniteウヒョンのご家族の焼肉屋でした)
Sacoさんとも以前ごいっしょしましたが、こういう応援の後のビールは最高でしたね。
また日にちが合えば、ぜひご一緒しましょう!
>>kiyoさん
ミュージックバンクはKBSホールですよね。
私も1度だけ、ミューバンではないですが音楽番組を観覧したことがあります。
中段の席でしたが、それでも数列前の通路をアーティストが通った時に感動した覚えがあります。
Brave Girlsは、私も旧メンバーの時も追っていたグループでした。ソアが好きでした。
勇敢な兄弟がなかなか曲を提供してくれない(マネジメント下手)ので下火になってしまいました。
今回はその轍は踏まず、順調にリリースしてくれることを願っています。
ミュージックバンクはKBSホールですよね。
私も1度だけ、ミューバンではないですが音楽番組を観覧したことがあります。
中段の席でしたが、それでも数列前の通路をアーティストが通った時に感動した覚えがあります。
Brave Girlsは、私も旧メンバーの時も追っていたグループでした。ソアが好きでした。
勇敢な兄弟がなかなか曲を提供してくれない(マネジメント下手)ので下火になってしまいました。
今回はその轍は踏まず、順調にリリースしてくれることを願っています。
>>N-AILLさん・通りすがりの名無しっちさん
お仕事やご家庭のご事情、あるいは地理的制約などで、なかなか訪韓できない方も多いと思います。
私の場合、連休を取りやすい(月に2~3日交代で土日勤務があり、その代休を固めています)職場にいることや、
大阪在住なのでソウル便が多くて安い、また居住地が空港に近い(家を出て早朝便を利用できる)
などの幸運が重なり、今のところは年に何度も韓国に行ける機会に恵まれています。
日本人中年男性ファンの典型(代表はおこがましい…)として、頑張って節度をもって応援しています。
そして、いつか皆さんが訪韓できる機会の参考に、あるいは背中押しになればと思います。
>>N-AILLさん(続き)
はじめまして。コメントありがとうございます。
gugudanは最近「週間アイドル」に出演しました。
ソイやヘビンの「方言愛嬌」や、ヘヨンのカバーダンスなど、メンバーの個性がよくわかります。
https://www.youtube.com/watch?v=pr7AIdSfSvE
(記事本文間違えてました。笑顔をくれたのは「末っ子ヘヨン」でした。)
返事 有難うございますm(_ _)m
愛嬌を頂いたのは、ヘヨンの話しだったんですね。
彼女は曲の中でも かなり目立ってますし、元気な感じが見てて気持ちいいです。
ヘビンや他のメンバーも笑顔がイッパイなので、応援したい気持ちになりますね。(自分は笑顔のヨジャに弱いのです…(#^.^#))