TeeZeeさんに、2年連続で慶州ドリームフェスティバルのレポートを寄稿していただきました。
そんな垂涎のライブに参加された貴重なレポート、まことにありがとうございます。
黒い文字がTeeZeeさんのレポート、灰色の文字がそれに対する私の感想です。
いつもお世話になっております。TeeZeeです。
9月20日に韓国・慶州(キョンジュ)市で開催された「2015 Hallyu Dream Festival」を観覧しました。
今回は総勢33組(追加アーティスト1組含む)、女性アーティストに限っても20組も出演しました。
2012年から毎年行っていますが、こんなに出演が多いのは記憶にありません。
相当長文になりますが、2回に分けてレポートします。
■観覧場所と見え方
今回は奮発して、初めてスタンディングエリアで観覧することにしました。
チケット番号順(118番目)に指定エリアに入れたので、左端に位置取ると前から3~4人目でした。
アーティストは、本来の舞台であるメインステージと、花道を歩いた先のフロントステージでほぼ半々にパフォーマンスをします。
メインステージのパフォーマンスは、少し斜めですがかなり間近に見ることができます。
特に花道を通ってフロントに向かうアーティストや、下手側にスタンバイするアーティストは正面に見ることができます。
一方、フロントステージのパフォーマンスは斜め後ろから見ることになり、またかなり距離があります。
■目的はアーティストとのコミュニケーション
TV音楽番組「M! Countdown」(以下「エムカ」)の観覧以来、アーティストに応援の言葉や文字を伝え、反応を得ることに喜びを感じています。
今回も、タブレットに入れたLED電光板アプリ「Bling Bling」を使って、アーティスト名や曲名を掲げて応援しました。
たとえフロントステージのアーティストでも、TV放映されるときに映してもらえれば、という思いもあり、全ての女性アーティストに対してもれなく応援しました。
(これが最後にサプライズを起こします。詳しくは後ほど)
その甲斐あって、いろんなアーティストが気づいてくれて、反応してもらいました。
以下貼付の動画はOH MY GIRLのステージファンカムです。2:22にタブレットの応援ボードが画面左下に現れ、2:25にジホが気づいてポーズを返してくれているのがわかると思います。
ではこれから、主に女性アーティストステージの際の、私の状況や感想などを記載します。
立ち位置によって見え方が全く違うので、曲などの後ろに記号をつけています。
■…メインステージ ★…フロントステージ ▼メインステージ→途中でフロントステージに移動
なお、アーティストの写真はあまりよく撮れていないので掲載しません。動画貼付でご容赦ください。
■SONAMOO - 「빙그르르 (Round N Round) 」■
18時の開演後、来賓のあいさつや慶州市の観光ビデオなどが延々約30分間あるのですが、それらが止んだ後、紹介なく唐突にメインステージに登場して曲がスタートしました。
なので前奏の応援法“チースーミン、ソンミンジェ~”が不意打ちで最後までうまく言えませんでした。
私はSONAMOOを今年これで4回、しかも全て異なる曲のステージを観たことになります。
4回全て異なる曲を観たってすごい。活動曲全部観てるってことじゃないですか。
うらやましー。
※オープニングMC★ ⇒A6P■
今回MCは2組が務めました。1組目はMonsta XジュホンとCLCユジンでした。
MCは以後の場面も、フロントステージ右寄りでほぼ行っていたため、声しか聴けない状況でした。
MC部分だけを集めた動画を貼付します。声質もテンポもいい上手なMCだと思いました。
■WANNA.B - 「전체 차렷 (Attention)」★
7月のエムカに続いて2度目です。フロントステージなので、背中を遠くから見る状態です。
“ジョンチェ、チャーリョッ”、“アテーンション”と、ひとりで叫んでいました。
声援の届くシチュエーションで、もう一度観覧したい曲です。
タブレット応援ボードに“전체 차렷 Wanna B”と曲名とグループ名を表示して高く上げるのですが、これがスタンディングエリアのファンへの情報提供になったようで、この後も注目されてしまいました。
※HIGH4■ ⇒MC★ ⇒Lu:kus■
■Tren-D - 「정」★
8月に密かにメンバーが1名交代(ナユル→ウンビョル)したTren-Dです。
原曲は約4分あるのでどうするかと気にしていましたが、間奏のブレイクダンスは省きませんでした。
タミの身体能力の見せ場である逆立ちを、後ろから見れたいい機会でした。
コンサートのエンディングで間近に見ましたが、ルルの目が印象的でかわいかったです。
え!ナユルいなくなってたの!?
エリーがいなくなり、ナユルがいなくなり、メンバーの頭文字をつなげたグループ名は、今や跡形もない感じ。
※24K■ ⇒MC★ ⇒Impact(出演リストになかったボーイズグループ)■
■Berry Good - 「내 첫사랑 (My First Love)」★
5月ドリコンと同じ「Because of you」を予想していましたが、まさかのスローバラードでした。
アルバムの曲かと思えば、3日後にリリースされる新曲だったんですね。勇気のいる選択と思います。
ここまでガールズばかりが3曲続けてフロントだったので、“まただよー”とつぶやいたら、周囲のファンの笑い声が聞こえました。
※MC★
ユジンたちの最後のMCになるのですが、紹介終了後に数分間、音も何もない状態が続きました。
その後再登場し、なぜかImpactとBerry Goodの紹介をし直していました。
TV放映か何かに向けた撮り直しだったのでしょうか。上に貼付した動画の4:00以降がその状態です。
■myB - 「심장어택 (My Oh My)」▼
メインステージでイントロダンスまで付いて、いい扱いでの登場でした。
SONAMOO以来やっとガールズグループがメインステージで歌ってくれました。
曲とダンスの溌剌感テンポがとてもいい、こういうステージにうってつけの曲だと思います。
途中で花道に走ってきたので応援ボードを揚げると、ジウォンが笑顔で手を振ってくれました。
myBいいですね。まだステージ観たことないので、早く観てみたい。
2015年デビュー組では、OH MY GIRL、APRILと並んでお気に入りです。
■Dal★Shabet - 「JOKER」■
昨年の慶州ドリフェスでは、私の応援シーンが数秒間×2度も放映されたり、花道整列で私の応援ボードに全員で手を振ってくれたりと、縁のあったダルシャベットです。
今年も前奏の名前コール“セーリ、アーヨン~”と“ジョッカー・ジョッカー”で応援しました。
※MC ★
ここからMCはB1A4バロ・サンドゥル、そしてApinkナウン。ナウンは初MCではないでしょうか。
冒頭で“ドリームコンサートが始まりました!”と言っているので、まさかBerry Goodあたりまでは現地のTV放送(10/3 23:50~25:50)ではカットなのでしょうか…。
前の組に比べてまったりした進行ですが、このあとB1A4の2人は大仕事をします。詳細は後ほど。
MC部分(ナウン出演分)だけを集めた動画を貼付します。
■CLC - 「궁금해 (Like)」▼
夏ドリコンではTV放映時カットされましたが、今回は放映確実でイントロもあり扱いが上がりました。
デビュー曲がもう少し反応がよければこの曲で人気固めに成功できたろうに、と思うぐらいいい曲です。
途中で花道に走ってきたので応援ボードを揚げると、イェウンとSORNが応えてくれました。
下の動画の1:26あたりで、一瞬ですが様子がわかると思います。
※MC★ ⇒少年共和国■
■APRIL - 「꿈사탕 (Dream Candy)」★
夏デビュー組のトップランナーAPRIL。初観覧は残念ながら後ろ姿となりました。
前奏が短縮されたので名前コール“チョンソーミン~”はできませんでしたが、“ぱらぱぱー”は思う存分連呼してきました。爽快感のある、そして覚えやすいいい曲ですね。
あぁ、APRIL可愛すぎる。
本物の妖精アイドルとはこういうことだったのか!と実感しています。
※Special Stage (オペラ歌手?とボーイズメンバーのコラボでした)■ ⇒MC★
■Nine Muses - 「다쳐 (Heart Locker)」■
ここからガールズグループがしばらく続きます。トップはナミュ。
2度のエムカ、2度のドリコン、そして水原と、今年5度目になります(管理人ぽぴぽぴさんにはかないませんが)。
冒頭にほぼ正面にスタンバイしていたのに、写真を撮ってしまい(しかもよく写ってない!)応援ボードを出せば反応があったかもと悔やんでいます。
基本的には終始クールでしたが、曲の終盤で一番左に展開したミンハが、応援ボードに目で気づいて少し笑みを見せてくれた気がします。
あぁ、Nine Musesに会いたい。。。
■LABOUM - 「Sugar Sugar」★
5月のドリコンは自分の席から遠いメインステージでしたが、今度も遠いフロントステージでした。
そして前奏もテンポも、かなりオリジナルと異なるアレンジでした。驚きましたが新鮮ですね。
実は、「Sugar Sugar」と確信するのに時間がかかり、応援ボードを掲げるのが遅くなってしまいました。
すると、スタンディングゾーンの数m先から“オッパー、ヌグエヨ?”という声がかかったのです。
周辺のファンが「これ誰~?」と、ずっと曲名とグループ名と掲げ続けた私に訊いてきたのです。
大きく“ラブムエヨー(LABOUMですよ)”と応えてボードを揚げると、結構注目されていました。
応援の自己満足のつもりが、何かすごいことに役立っていることを感じました。
そして、LABOUMとの縁はこれで終わりません。詳細は後ほど。
このNine MusesからLABOUMの流れは、ネットで見てて気持ちを切り替えるのが大変でした。
Nine Musesの余韻に浸りたいのに、浸る間もなくLABOUMが出てきて、家でアセアセしていました。
とにかく最高だった。
■EXID - 「AH YEAH」■ ⇒トーク▼ ⇒「위 아래 (Up & Down)」★
この日の出演者で初めて2曲を歌い、そしてトークをしたアーティストでした。
ここで33組中17番目なので、第一部のトリといったところでしょうか。
1曲目はメインステージで歌い、挨拶して花道を歩き、フロントステージでトークと2曲目、という流れで、以後の「2曲歌うアーティスト」はほぼ皆そうしていました。
花道をゆっくり歩いてくれたので、LEとヘリンが気づいて笑顔を返してくれました。
5月ドリコンでは、「うぃあれ」は会場一体となった合唱を体感できましたが、今回は私の立ち位置が会場としては端だったので、そうした体感まではいきませんでした。
(第二部に続きます)
9/28 慶州ドリームフェスティバル レポート 【寄稿】出演陣がとても興味深くて私も行きたかったけど、日程の都合上行けなかったので、ネットで生中継を見ていました。
http://apink.blog.jp/archives/1010665367.html
そんな垂涎のライブに参加された貴重なレポート、まことにありがとうございます。
黒い文字がTeeZeeさんのレポート、灰色の文字がそれに対する私の感想です。
いつもお世話になっております。TeeZeeです。
9月20日に韓国・慶州(キョンジュ)市で開催された「2015 Hallyu Dream Festival」を観覧しました。
今回は総勢33組(追加アーティスト1組含む)、女性アーティストに限っても20組も出演しました。
2012年から毎年行っていますが、こんなに出演が多いのは記憶にありません。
相当長文になりますが、2回に分けてレポートします。
■観覧場所と見え方
今回は奮発して、初めてスタンディングエリアで観覧することにしました。
チケット番号順(118番目)に指定エリアに入れたので、左端に位置取ると前から3~4人目でした。
アーティストは、本来の舞台であるメインステージと、花道を歩いた先のフロントステージでほぼ半々にパフォーマンスをします。
メインステージのパフォーマンスは、少し斜めですがかなり間近に見ることができます。
特に花道を通ってフロントに向かうアーティストや、下手側にスタンバイするアーティストは正面に見ることができます。
一方、フロントステージのパフォーマンスは斜め後ろから見ることになり、またかなり距離があります。
■目的はアーティストとのコミュニケーション
TV音楽番組「M! Countdown」(以下「エムカ」)の観覧以来、アーティストに応援の言葉や文字を伝え、反応を得ることに喜びを感じています。
今回も、タブレットに入れたLED電光板アプリ「Bling Bling」を使って、アーティスト名や曲名を掲げて応援しました。
右下は、スペルと演奏順をチェックするために、タブレットの裏面にこんな紙を貼りました。
けっこう役に立ちました。
たとえフロントステージのアーティストでも、TV放映されるときに映してもらえれば、という思いもあり、全ての女性アーティストに対してもれなく応援しました。
(これが最後にサプライズを起こします。詳しくは後ほど)
その甲斐あって、いろんなアーティストが気づいてくれて、反応してもらいました。
以下貼付の動画はOH MY GIRLのステージファンカムです。2:22にタブレットの応援ボードが画面左下に現れ、2:25にジホが気づいてポーズを返してくれているのがわかると思います。
ではこれから、主に女性アーティストステージの際の、私の状況や感想などを記載します。
立ち位置によって見え方が全く違うので、曲などの後ろに記号をつけています。
■…メインステージ ★…フロントステージ ▼メインステージ→途中でフロントステージに移動
なお、アーティストの写真はあまりよく撮れていないので掲載しません。動画貼付でご容赦ください。
■SONAMOO - 「빙그르르 (Round N Round) 」■
18時の開演後、来賓のあいさつや慶州市の観光ビデオなどが延々約30分間あるのですが、それらが止んだ後、紹介なく唐突にメインステージに登場して曲がスタートしました。
なので前奏の応援法“チースーミン、ソンミンジェ~”が不意打ちで最後までうまく言えませんでした。
私はSONAMOOを今年これで4回、しかも全て異なる曲のステージを観たことになります。
4回全て異なる曲を観たってすごい。活動曲全部観てるってことじゃないですか。
うらやましー。
※オープニングMC★ ⇒A6P■
今回MCは2組が務めました。1組目はMonsta XジュホンとCLCユジンでした。
MCは以後の場面も、フロントステージ右寄りでほぼ行っていたため、声しか聴けない状況でした。
MC部分だけを集めた動画を貼付します。声質もテンポもいい上手なMCだと思いました。
■WANNA.B - 「전체 차렷 (Attention)」★
7月のエムカに続いて2度目です。フロントステージなので、背中を遠くから見る状態です。
“ジョンチェ、チャーリョッ”、“アテーンション”と、ひとりで叫んでいました。
声援の届くシチュエーションで、もう一度観覧したい曲です。
タブレット応援ボードに“전체 차렷 Wanna B”と曲名とグループ名を表示して高く上げるのですが、これがスタンディングエリアのファンへの情報提供になったようで、この後も注目されてしまいました。
※HIGH4■ ⇒MC★ ⇒Lu:kus■
■Tren-D - 「정」★
8月に密かにメンバーが1名交代(ナユル→ウンビョル)したTren-Dです。
原曲は約4分あるのでどうするかと気にしていましたが、間奏のブレイクダンスは省きませんでした。
タミの身体能力の見せ場である逆立ちを、後ろから見れたいい機会でした。
コンサートのエンディングで間近に見ましたが、ルルの目が印象的でかわいかったです。
え!ナユルいなくなってたの!?
エリーがいなくなり、ナユルがいなくなり、メンバーの頭文字をつなげたグループ名は、今や跡形もない感じ。
※24K■ ⇒MC★ ⇒Impact(出演リストになかったボーイズグループ)■
■Berry Good - 「내 첫사랑 (My First Love)」★
5月ドリコンと同じ「Because of you」を予想していましたが、まさかのスローバラードでした。
アルバムの曲かと思えば、3日後にリリースされる新曲だったんですね。勇気のいる選択と思います。
ここまでガールズばかりが3曲続けてフロントだったので、“まただよー”とつぶやいたら、周囲のファンの笑い声が聞こえました。
※MC★
ユジンたちの最後のMCになるのですが、紹介終了後に数分間、音も何もない状態が続きました。
その後再登場し、なぜかImpactとBerry Goodの紹介をし直していました。
TV放映か何かに向けた撮り直しだったのでしょうか。上に貼付した動画の4:00以降がその状態です。
■myB - 「심장어택 (My Oh My)」▼
メインステージでイントロダンスまで付いて、いい扱いでの登場でした。
SONAMOO以来やっとガールズグループがメインステージで歌ってくれました。
曲とダンスの溌剌感テンポがとてもいい、こういうステージにうってつけの曲だと思います。
途中で花道に走ってきたので応援ボードを揚げると、ジウォンが笑顔で手を振ってくれました。
myBいいですね。まだステージ観たことないので、早く観てみたい。
2015年デビュー組では、OH MY GIRL、APRILと並んでお気に入りです。
■Dal★Shabet - 「JOKER」■
昨年の慶州ドリフェスでは、私の応援シーンが数秒間×2度も放映されたり、花道整列で私の応援ボードに全員で手を振ってくれたりと、縁のあったダルシャベットです。
今年も前奏の名前コール“セーリ、アーヨン~”と“ジョッカー・ジョッカー”で応援しました。
※MC ★
ここからMCはB1A4バロ・サンドゥル、そしてApinkナウン。ナウンは初MCではないでしょうか。
冒頭で“ドリームコンサートが始まりました!”と言っているので、まさかBerry Goodあたりまでは現地のTV放送(10/3 23:50~25:50)ではカットなのでしょうか…。
前の組に比べてまったりした進行ですが、このあとB1A4の2人は大仕事をします。詳細は後ほど。
MC部分(ナウン出演分)だけを集めた動画を貼付します。
■CLC - 「궁금해 (Like)」▼
夏ドリコンではTV放映時カットされましたが、今回は放映確実でイントロもあり扱いが上がりました。
デビュー曲がもう少し反応がよければこの曲で人気固めに成功できたろうに、と思うぐらいいい曲です。
途中で花道に走ってきたので応援ボードを揚げると、イェウンとSORNが応えてくれました。
下の動画の1:26あたりで、一瞬ですが様子がわかると思います。
※MC★ ⇒少年共和国■
■APRIL - 「꿈사탕 (Dream Candy)」★
夏デビュー組のトップランナーAPRIL。初観覧は残念ながら後ろ姿となりました。
前奏が短縮されたので名前コール“チョンソーミン~”はできませんでしたが、“ぱらぱぱー”は思う存分連呼してきました。爽快感のある、そして覚えやすいいい曲ですね。
あぁ、APRIL可愛すぎる。
本物の妖精アイドルとはこういうことだったのか!と実感しています。
※Special Stage (オペラ歌手?とボーイズメンバーのコラボでした)■ ⇒MC★
■Nine Muses - 「다쳐 (Heart Locker)」■
ここからガールズグループがしばらく続きます。トップはナミュ。
2度のエムカ、2度のドリコン、そして水原と、今年5度目になります(管理人ぽぴぽぴさんにはかないませんが)。
冒頭にほぼ正面にスタンバイしていたのに、写真を撮ってしまい(しかもよく写ってない!)応援ボードを出せば反応があったかもと悔やんでいます。
基本的には終始クールでしたが、曲の終盤で一番左に展開したミンハが、応援ボードに目で気づいて少し笑みを見せてくれた気がします。
あぁ、Nine Musesに会いたい。。。
■LABOUM - 「Sugar Sugar」★
5月のドリコンは自分の席から遠いメインステージでしたが、今度も遠いフロントステージでした。
そして前奏もテンポも、かなりオリジナルと異なるアレンジでした。驚きましたが新鮮ですね。
実は、「Sugar Sugar」と確信するのに時間がかかり、応援ボードを掲げるのが遅くなってしまいました。
すると、スタンディングゾーンの数m先から“オッパー、ヌグエヨ?”という声がかかったのです。
周辺のファンが「これ誰~?」と、ずっと曲名とグループ名と掲げ続けた私に訊いてきたのです。
大きく“ラブムエヨー(LABOUMですよ)”と応えてボードを揚げると、結構注目されていました。
応援の自己満足のつもりが、何かすごいことに役立っていることを感じました。
そして、LABOUMとの縁はこれで終わりません。詳細は後ほど。
このNine MusesからLABOUMの流れは、ネットで見てて気持ちを切り替えるのが大変でした。
Nine Musesの余韻に浸りたいのに、浸る間もなくLABOUMが出てきて、家でアセアセしていました。
とにかく最高だった。
■EXID - 「AH YEAH」■ ⇒トーク▼ ⇒「위 아래 (Up & Down)」★
この日の出演者で初めて2曲を歌い、そしてトークをしたアーティストでした。
ここで33組中17番目なので、第一部のトリといったところでしょうか。
1曲目はメインステージで歌い、挨拶して花道を歩き、フロントステージでトークと2曲目、という流れで、以後の「2曲歌うアーティスト」はほぼ皆そうしていました。
花道をゆっくり歩いてくれたので、LEとヘリンが気づいて笑顔を返してくれました。
5月ドリコンでは、「うぃあれ」は会場一体となった合唱を体感できましたが、今回は私の立ち位置が会場としては端だったので、そうした体感まではいきませんでした。
(第二部に続きます)
コメント
コメント一覧 (19)
ぼくも2回くらい行ったことあります。
ほんとはフロントステージのまん前がいいのですが、あそこってチケット代行は持ってないんですかね。
今回の音声は、生歌がよく聞こえる音声バランスで歌唱力がよくわかりますね。
新人の多くはほとんど歌えてないですね。TREN-Dなんてひどい。
EXIDでさえ、メインボーカルの人以外ほとんど歌ってない・・・。
そんな中で、Aprilすごい。可愛さだけでなく実力もあるすごいグループです。
撮影はOKだったのかな? 僕が行ったときはダメとなっていたけど、女の子たちが
警備員の制止を振り切って最前列まで出て行き、数十万円する一眼レフでEXOを
ガンガン撮影していました(^^;
綺麗な娘が多い韓国ガールズグループの中でも1、2を争う綺麗さ(私基準)だったのに。
残念。
とても 楽しめたみたいですね!
後半も 楽しみです*\(^o^)/*✨
この中では最も歌唱力のあると思うEXIDソルジとCLCスンヒですら少し息が乱れているのに、普段からそんなに声量のないAprilが全員全然息も乱れず安定して歌うのは無理な気がします。
それよりむしろmyBが、あれだけ激しいダンスの中で一部かぶせになりながらも、声を振り絞って歌っているのがすごいと思います。
というか、どのグループもこんな音声バランスで放送されると思ってなくて油断してたんじゃないかな。Aprilだけまじめに手抜きせずに歌ったってことかな。
https://www.youtube.com/watch?v=_5fxNGixMRM
やはり、完全生歌でした。恐るべしApril !!
ちょっと調べた限りでは伴奏を取り除くものと出てきます。CDをそのまま流しているならともかく、別であらかじめ歌っておいたかぶせだけを取り除くというのは、方法がちょっと思いつかないのですが、そんなことができるものなのでしょうか?
通常版を繰り返し聴いてみても、私の耳ではやはり生歌かどうか区別がつきませんでした。確かに全員のサビに比べてソロパートは少し細い感じですが、事前録音でも声の震えは入れられるので、生歌とは言い切れない気がするのですが。
それとももしかするとダンスの運動量が小さめなので、割と余裕を持って歌えるということなのでしょうか。
かぶせ用の録音済みボーカルは使い回しなのでいつも同じ歌い方です。BGMもいつも同じ音です。しかし生歌は毎回微妙に違います。
よって、A番組で歌ったときの音とB番組で歌ったときの一致する音声を調べたら、それが毎回使い回している生歌以外の音(MR)になります。次にC番組で歌っている音声からMRを取り除けば生歌音声のみ残ることになります。
かぶせ用のボーカルはもちろんダンスなしで録音するので声が震えたりはしません。わざわざ下手に録音するならかぶせの意味がないですから (^^;
そんなにMR除去が普及しているとなると、ステージ側も対策を考えているかも。かぶせを使い回さずに録り直すとか、生歌風に少しだけ震わせたのを録っておくとか。
まあ普段見るときは、あまり気にせず純粋にパフォーマンスを楽しむことにします。
コメントを寄せていただいた皆さん、お読みいただいた皆さん、
そして、今回も記事と動画・写真をきれいにまとめて掲載していただいたぽぴぽぴさん、いつも本当にありがとうございます。
第二部を本日(10/3)公開していただきましたので、
一旦ここで、これまでコメントを寄せていただいた皆さんに個別に返信をさせていただきます。
>>ボーカル音声について(私見)
たかゆきさんとガ・リョウさん、積極的な意見交換をありがとうございました。
当日の会場は、一般的な屋外ステージと同様、曲のボーカルは事前に収録されたを使用していました。
一方、この日ネット生中継をしたLeTVは、何かの事情で、ボーカルにはアーティストのマイクを通じた音声を本放送に使用しました。
第二部の記事で、ハプニング続出のSistarのステージ紹介にファンカム(会場音声)とLaTVを掲載していますので、違いがわかると思います。
屋外イベントでも番組でも、進行側とアーティスト側との間では「今回は歌声は収録を使うからパフォーマンスをしっかりと」といった打ち合わせを事前にしているはずです。
LaTVに悪意はないと思うのですが(マイクからの音声しか確保できなかった?)、結果的に「声が出ていない」状況が放送され、意図せずともアーティストの評価につながってしまったのは、個人的には残念に思いました。
もちろん、頑張ったAprilとmyBには拍手です。
実は今回、チケットの入手には苦労しました。LOTTE JTBなどの代理店がなぜか扱わなかったんですね。
管理人ぽぴぽぴさんの許可がいただけたら、ドリコンのチケット入手に関して参考になる記事を書こうと思います。
撮影に関しては、スタンディングエリアではカメラの取り上げはありませんでしたが、持込の踏み台(折畳イス)に関してはスタッフが見回って細かく注意していました。
今回はEXOの出演がなく、周囲は比較的おとなしい日本人のSHINeeファンだったからか、いつもの「戦場カメラ女子」はあまり見かけませんでした。
あと、別記事のコメントで拝見しましたが、私もIU大好きです。
2012年・13年の韓国での単独コンサートを見に行きました。歌も人間的にも魅力がありますね。
なぜか最近は歌番組に出ないので、復活を待っているところです。
>>ガ・リョウさんへ
Tren-Dのメンバー交代については、下調べの際に気づいて驚きました。
ナユルは実は、僅差ですが一番年上だったんですね。一方の新メンバーは最年少。理由はこのあたりかなと思っています。
公式ブログには、まだナユルの写真が残っていますね。
http://blog.naver.com/103ent1
実は出演ガールズグループ20組中、13組は5月のドリームコンサート(以下「ドリコン」)にも出演しています(ボーイズも同じような比率です)。
そして今回現地で気づいたのが、開演前に5月のドリコンのダイジェスト映像を流していました。慶州ドリコンは4回目ですが初めてのことです。
おそらく、今年は5月と9月のドリコンは同じ制作チームで運営されていたと思われます。
少なくとも2年前までは、名前は似ていても異なるイベントのような感覚でした。もちろん出演陣もここまでかぶっていませんでしたし、出演組数も総勢で20組前後でした。
あと、5月ドリコンは初めて「ネット(LaTV)で全組生中継+地上波(SBS)はダイジェスト(放映されないアーティストあり)」という形態で放送されました。
今回の慶州ドリコンも、4時間近いイベントでしたが、SBSの番組(10/3夜です)は2時間枠です。
以前は出演アーティストは全組(1曲ずつですが)放映されていましたので、このあたりが出演組数にも影響していると思います。
>>スペンサーさん
いつもありがとうございます。
すでに第二部にもコメントいただいていますので、そちらに返事を書きますね。
コメントありがとうございます。
音声についてはおそらく事前に収録音声を使うと知らされていたんでしょうね。いくらなんでも、ひどいグループが多すぎなので。
でもAprilはそんなのおかまいなしで、いつなんどきでもダンスとボーカルを両立できる能力があるんでしょうね。
チケットについてはぜひ知りたいです。LOTTE JTBは利用したことないですが、毎回募集してますよね。今回はなかったんですね。
IUのコンサートも行かれたんですね。ぼくは最前列で目があったとき耐えられず0.1秒で目をそらしてしまいました(ToT; IUはスターになるべく生まれてきたって感じです。
ほうほう、会場には録音されたものが流れてて、LeTVにはナマ声が流れたんですね、そんなケースもあるのかー
ネットの生中継を見ていて、生歌だ〜すごい〜って思ってたのですが、会場では生歌流れてないの、ちょっともったいない><
チケット入手の方法や、以前も話があったレースクイーンの記事など、TeeZeeさんにはいろいろな記事をどんどん書いていただきたいです!
Aprilは事前録音と分かっていても手を抜かない頑張り屋さんたちだったということですね。立派です。若さならではかもしれません。
そう考えると他のグループだって、あれだけ走ったり跳ねたりしながら、それでもかなりの部分を歌っているのですから、十分立派だと思います。
TREN-D、ルル以外の初期メンバーも契約更新しないとのことですが、本当でしょうか😭
TREN-Dにはそんな情報があるということ自体を初めて知ったので、真偽のほどはわかりません
お役に立てずに申し訳ありません