TeeZeeさんによるエムカ観覧レポート。
準備・体験篇に続いて、各曲解説篇です。


こちらでは、「ガールズ祭り」とも言えた7月30日の「M! Countdown」(エムカ)の女性アーティスト17組のステージを、感想つきで紹介します。
出演が多すぎて、途中から出演順がわからなくなりましたので、アーティストのABC順で紹介します。

▼Apink - 「Remember
女性アーティストとしては1番最後、全体ではカムバックのBEASTの前に登場です。
私はドリコンで2度見ていますが、スタジオで近くで見るのは初めてなので嬉しかったです。
客席にもApinkファンが多く、応援法を一緒になって叫びました。
"パク・チョーロン、ユンボーミ~"は定番ですね。


▼Baby Boo - 「Boo Boo Boo
全体で1番最初に登場。ステージにテディベアが置かれたのでわかりました。
6月発表の曲で、なぜ今週呼ばれたのか謎です。出演者発表を見て出国直前にあわてて準備しました。
音源だけ聴くとちょっと退屈なイメージですが、ステージは変化があって意外によかったです。


▼Blady - 「비밀 열쇠 (Secret Number)
新曲で今週カムバック。メンバー再編以来、短期間にいいペースでリリースしています。
夏向きさわやか系なので、他のグループの曲に埋もれそうで、またこれまでのBladyの個性とも違うようですが、ダンスも揃っていて私はアリだと思います。
苦労人ガビン(元2NBソンイ)がいて、もっと活躍してほしいグループです。


▼D.Holic - 「쫄깃쫄깃 (Chewy Chewy)
デビュー曲、この曲と少しとっつきにくい感じの曲調ですが、いいパフォーマンスを見せています。
このチームには日本人メンバー「レナ」(上田レナ)がいます。動画では金髪後ろ結びの人です。
中国人の元スーパーモデルもいる多国籍チーム。バラエティで名を売って知名度を上げたいですね。


▼GFRIEND - 「오늘부터 우리는 (Me gustas tu)
女性アーティストとしては最後から2番目。もうそんな番手なんだなぁと人気の高さを実感です。
"キム・ソージョン、チョン・イェーリン~"と頑張ってコールしてきました。
曲も、楽しいながら少し切ない、盛り上げどころのある
デビュー曲→2曲目への楽曲と人気と成長過程はApinkの同時期を思わせます。
(唯一違うのは、同時期に全く同じ過程をとるライバルLovelyzの存在。どちらも大成してほしい!)


▼HELLOVENUS - 「난 예술이야 (I'm ill)
前のステージ(Stellar)の終了と同時に、あの独特の前奏が流れたので「あれっ? ええーっ!」。
何と事前収録の映像のみで、ステージで本人たちを見ることができませんでした。
仕方がないので、せっかく準備してきた"エーリース、クォンナーラ~" "なんいぇっするやー"のコールを、独り大声で、天井に向かって叫びました。
たぶんあの会場でコールをしたのは、私独りだったと思います。いつかは生でみたい!


▼Maman - 「뻔한 이야기 (Obvious Story)
女性ソロアーティストで、女性唯一のバラード曲でした。
ダンス曲中心のステージで、こうしたバラード曲が入ると雰囲気が締まります。
入場が上手側(向かって右側)からだったので、待機中のコミュニケーションができませんでした。


▼MINX - 「Love Shake」
7月上旬からの活動だったので、今回まで出演が続くか心配しましたが、出演してくれました。
改めて聴いて、曲調そしてパフォーマンスの溌剌感は今回のラインナップの中でもピカイチでした。
会場の声援は少ないようでしたが、私が大声で"たるこまげ そっこじゅれ(ましょじゅれ)"とコールしました。この曲で叫ぶとしたらココですよね。


▼N*White - 「천국 (Paradise)
前週に引き続き出演。「何とか聴きたい。生で応援したい」という思いが通じました。
曲調やパフォーマンスが、以前のIUの「いい日」「あなたと私」を思わせる壮大なおとぎ話系です。
盛り上がり系全盛のK-POPの中で、こういう曲調は今絶対に必要です。頑張ってほしいです。


▼NC.A - 「Vanilla Shake
前作が熱唱系バラードでしたが、今回はザ・サマーソングでカムバックしてきました。
5月は「Cupid」だらけでしたが、7月は「Shake」だらけ(SISTAR, MINX)ですね。
下手で控えていたところを間近で見ると、顔が小さくてかわいかったです。


▼Nine Muses - 「다쳐 (Hurt Locker)
2月のエムカ、5月のドリコンに続き、今年3回の訪韓で全て観覧しています。縁を感じますね。
"ハッハッハッ ナミュ" "クマーネ プルピョーネ"など、コールもばっちり頑張ってきました。
ファンダムも固く安定した人気を実感しました。


▼Playback - 「Playback
すこし前にデビューしたので、活動終了とおもいましたが、今回復活出演しました。
客席からの応援が、思いのほか飛んでいました。動画でもわかると思います。
この手の「お姉さん系」グループはなかなか次作が出ないので、頑張ってほしいです。


▼POTEN - 「살살해 (Go Easy)
メンバーを入れ替えて挑んだ今作。新メンバー3人を前面に出し、既存2人は控え目にしたようです。
前作「Why」も今作も、作りこんだいい曲と思うのですが、なかなか評価されません。
ビジュアルは悪くないと思うので(以前に野球の始球式にも出ていました)これからと思います。


▼SONAMOO - 「CUSHION
SONAMOOも今年3回の訪韓で全て観覧していて、しかも全て異なる曲です。
流行りの路線でないと言われますが、やはりパフォーマンスはキレてカッコよかったです。
一方、応援法を直前まで調べましたがみつからず、実際現地でもまとまった応援がありませんでした。
ファン枠は他の人気グループ並に会場にいたはずなのですが、もったいない気がします。


▼Stellar - 「떨려요 (Vibrato)
衣装で話題になりましたが、曲もストーリーあり変化ありの、印象的で聴き応えのある曲です。
会場の応援も大きかったのですが、一方で何となく好き嫌いが分かれている状態かなと感じました。
この曲を聴いてなぜか頭に浮かんだが、Nine Musesの「Figaro」でした。
曲調もさることながら、チームの置かれている状況=「歌で認められたい」という思いが重なりました。
早く世間の色眼鏡を取って、他のチームと同じ土俵で人気のポジションをとってほしいです。


▼Wanna.B - 「전체 차렷 (Attention)
先週から出演していたので、今回も出演すると思い準備していました。
曲は、応援法がわからなくても掛け声のタイミングが明快な、わかりやすい曲です。
Afterschoolの「Bang」みたいな感じ。
会場の応援がほとんどなかったので、"アテーンション!"とほぼ独りで叫んでました。


▼Z.HERA - 「XOX
ソロアーティスト。本名は「チ・ヘラン(지혜란)」。
SONAMOOスミンと同じ「たぶん池さん」です。
ラップのフィーチャリングは本来はDal★Shabetカウンですが、音楽番組ではNine Muses イユエリンの出演が多いです。この日もそうでした。
会場にはナミュファンが多くいたため、本人よりラップパートで声援が大きかったです。


▼Apink - 「Remember」(アンコール)
出演のなかった少女時代との争いを制して、Apinkが見事1位を制しました。
番組最後の頃には、私の周囲にはなぜか韓国のApinkファン男性が多くいたのですが、発表と共に喜びを分かち合い、アンコールのコールを叫びました。
BlingBlingLED

生放送ではこの曲で初めての1位受賞だったのですね。いい瞬間に立ち会えてよかったです。

後でステージ動画を見返しても、こういう時のウンジはいつも強いですね。

▼総括
実は、ボーイズグループのうちINFINITEとGOT7は、ハロビと同じく「事前収録映像のみ」で、生放送には出演していませんでした。
ということで、今回生出演したボーイズグループはBEASTただ1組! ツアー参加の女性ファンに落胆の声が上がりました。おそらくBEASTファン以外は、かなり物足りなかったと思います。
一方、女性アーティストは結局16組を生で見ることができ、Apinkの1位、ナミュやGFRIENDの人気確認、新鋭&復活組グループへの激励など、私には非常に有意義な観覧となりました。

長文お読みいただいて、ありがとうございました。