2013年2月

少女時代のJapan 2ndツアーのさいたまスーパーアリーナ公演が4月5日開催された。「Gee」「Genie」「Mr.Taxi」などの大ヒット曲はもちろん、ツアータイトルとなっている2ndアルバム『Girls & Peace』の全収録曲を披露。全27曲とボリュームのあるステージとなった。

オープニングの「Flower Power」の演出は特に記憶に残るものだった。メンバーがメインステージでパフォーマンスをしていると思いきや、実はスクリーンに映されたもので、サビに突入するとともに本物がセンターステージから現れたのだ。予想外の登場の仕方に観客は大興奮! 1曲目から一気にヒートアップすることとなった。また、スヨンの“Ayo 埼玉!”の掛け声から「I Got A Boy」が始まると、会場が割れんばかりの歓声に包まれる。今年韓国で発売されたばかりの新曲だが掛け声がきっちりそろっていたので、熱心なSONEたちは予習もバッチリだったようだ。

公演中メンバーはパフォーマンスをしながら花道を何度も移動。9人が近くを通るたびに近くのファンたちは目一杯手を振っている。揃いのペンライトでピンクに染まった会場を見て、ジェシカが“ピンクの海の中にいるみたいです。泳いでみたいなぁ”と言っていた姿が印象的だった。
さらにダンスナンバー「Paparazzi」ではメンバー1人1人がショーケースのようなボックスに入ってパフォーマンス。パワフルなダンスがより際立つ演出となっていた。

少女時代のオリジナル曲のダンスが魅力的なのはもちろんだが、カバー曲「君の瞳に恋している」でのダンスは特にキュートで、その姿に釘付けにさせられた。とはいえ少女時代の魅力はダンスだけではない。「Time Machie」や「Not Alone」などのバラード曲では9人の美しいハーモニーで観客を魅了していた。

1stツアーと比べると大掛かりな仕掛けは少なくなり、メンバーの魅力と成長が実感できるステージとなっていた今回。次のライブではどんな成長を見せてくれるのだろうか。今から楽しみだ。